タウリンは医薬品でも使用される成分(合成タウリン)であり、食品には天然のタウリンのみが使用可能です。本原料は山羊の胆汁から抽出したタウリンです。タウリンはアミノ酸の一種で、抗疲労や滋養強壮の他、肝機能の改善や動脈硬化予防などの効果が期待されています。タウリンは人間の体内でも作り出すことができる成分ですが、必要量には足りないため、食品から取り入れる必要があります。乳幼児の粉ミルクにも天然タウリン(抽出物)が必須となっています。
【主な作用】
タンパク質が分解される過程でできるアミノ酸に類似した成分で、人間には体重の0.1%のタウリンがあると言われています。心臓、肺、肝臓、脳などの様々な臓器や組織に含まれており、体内で胆汁酸と結びつく事で様々な効果を表します。また、タウリンが不足すると網膜変性、発育障害、心筋症などを引き起こします。
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◎ 商品情報
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【表記名称】
タウリン(抽出物)
【規格成分】
タウリン(乾燥物)
【形状】
粉末
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◎ 原料情報
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【原材料】
山羊胆汁
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◎ 成分名
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タウリン
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◎ 期待される効果
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▲原材料:山羊胆汁
▲タウリンは、タンパク質が分解される過程でできる成分です。
▲タウリンは医薬品でも使用される成分(合成タウリン)です。